鍼灸は現代女性の強い味方です。
女性は潜在的にストレスや身体の悩みを抱えている人が多いと感じています。
疾患の予防・健康増進・ストレスケアが実践され、身体をトータルに診ることができる養生法です。
- ホーム
- 鍼灸治療
「初めて鍼灸を受ける」お客さま増加中!
気楽に通える女性のための個人鍼灸院です
-
養生はりきゅうコース / 鍼灸治療
<コースに含まれるオプションメニュー>
a:下腹部を温める碗灸10分
b:電気を流す鍼10分
C:吸玉2部位<このような症状でお悩みの方>
生理痛、生理不順、生理前症候群(PMS)、更年期症状、その他婦人科系疾患。
東洋医学の基本的な概念に「治未病」という言葉があります。
“未だ病まざるを治す”と読み、まだ病気にならないうちに予防するという考えを基に、
日頃がんばっているあなたに「養生して欲しい」という想いをこめて充実したコース内容となっております。5,400円 初診料2,160円(初めての方)
-
鍼灸への情熱「ハリの抜き方ひとつで効果が変わる」
「灸頭鍼」ハリの先端にお灸をつけて、輻射熱と、伝導熱で身体を温めていきます。この写真は私が師と仰ぐ中医師の先生の治療を受けた時のものです。ハリの刺入角度や深さなど、センスの良さがキラッと光る素晴らしい先生なのです。その先生がよくおっしゃるのが、ハリの抜き方についてです。刺す時に重点を置く鍼灸師はたくさんいます。しかしハリを抜く事を意識した鍼灸師が少ないと聞きます。いい経穴を選択しても、抜き方を間違えると最大限の効果が発揮できなくなります。最後のハリ1本を抜くまで、お客さまの身体を想い、結果にこだわり経過観察を大事に治療をいたします。
-
もぐさの種類、熱さはいろいろ
「間接灸」もぐさと皮膚のあいだに空間をつくり、温和な熱さでツボに心地のよい刺激が伝わります。もぐさの周りの皮膚がほんのりピンク色に反応する頃合いが一番効果がでやすいと言われています。しかし熱さの感度はその日の状態により異なります。施術中は熱さを伺いながら、かつ効果を発揮できる最適なタイミングでお灸をとります。自宅でもお灸をすえたい「お灸女子」のあなたには、もぐさの選び方や、経穴のとり方をお伝えします。
-
a:下腹部を温める碗灸10分
おへそと恥骨の間にある臍下丹田(さいかたんでん)を温めます。ここには心身の活力の源である気の集まる経穴「関元」があります。「気の巡り」がよくなり、お顔の色がワントーン明るくなります。冷え性に悩んでいる、生理痛、腰痛にも効果をもたらします。煙がモクモクと部屋中に漂います。
-
b:電気を流す鍼10分
パルス(電気鍼)を使用すると、筋肉に直接アプローチすることができ、疲労や凝りに効果的です。身体機能の向上、血流の促進が期待できます。
-
c:吸玉2部位
基本的に、腰~背中にかけて行います。
もう1部位、あなたの気になるところにいたします。毛細血管を皮膚表面まで持ち上げ、炭酸ガスを強制的に排出し、酸素を取り込みやすい状態にします。血管が一時的に拡張する為、血液の循環をはかり血行が促進されます。また血管にこびりついたコレステロールなどをきれいに流してくれるので、続けることにより血管の硬化や血栓予防につながり生活習慣病の予防が期待できます。美容の面では「お肌の色つやがよくなった」「身体が引き締まってきた」と嬉しいお声をいただいています。
「清潔宣言」 お客さまの安全をお守りいたします
1回、1回新しい清潔な日本製(セイリン株式会社)の使い捨てハリを使用します。施術の間、使用するハリを清潔に保持できるハリ皿も使い捨てです。手指消毒も徹底しております。お身体に触れるタオルなども清潔に保たれています。
-
世界が認めるセイリン(株)は「より痛くないハリ」を追求し、薬事法およびISO13485等に基づいた品質を保証されたハリです。1包装ごとに使用期限が印字されています。こだわり抜いたハリを使用しております。お客さまの「ハリは痛い」という不安を最小限にとどめることができます。